日本株、底入れの兆し3/14(木)の記事において、「日本株をサラリーマンなどが買うべき時期が来た」とお伝えしました。新型コロナウイルスの影響が拡大してきて企業業績にも影を落としてきている局面ですが、一般大衆のパニック売りの感情にとらわれずに本質や真実を見抜いて投資するのが投資家の鉄則です。その翌営業日から平均すると投資銘柄は25%ほど株価上昇を果たしました。つまり、私が発言した翌日から動いても遅くないということです。Twitter(ツイッター)をご覧の方ならお分かりかと思いますが私が大口購入していた昭和電工の株価急回復で含み損が解消し、利益確定を行っていました。昭和電工は新型コロナウイルスの影響による下方修正でかなり株価が下落しており、正直言ってありえ...2020.03.20 15:24株式投資
株式投資すべき状況の日本市場世間では新型コロナウイルス関連のニュースが連日報道されており、世界的にパンデミックと呼ばれる状況です。そんな中、株式市場ではパニック売りが連鎖し、含み損を抱える投資家さんが多いです。しかしながら、こんな時こそ投資の好機だと私は思う訳で、金曜日の午前中に今年の投資予定額全額を株式市場に投入しました。例えばですが、皆さんが知っているような大手企業で話をしますと、旭化成<3407.T> 年間配当36円(予想) 終値686円 配当利回り5.2%(予想)2020.03.14 01:47株式投資