競馬の場合、コースや馬場状態によって結果は変わります。しかしながら多くの競馬AI開発者の方々は馬場状態を考えないと言います。それは何故なのでしょうか。
結論から言えば、多くの統計学を使った人達は、JRA-VANの公式データをサンプルに分析しようとして統計的有意差を見いだせていないのだと思います。それもそのはず、馬場状態を良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場に分類しただけでは不十分だからです。
馬場に関しては、不思議なことにきちんと研究した人は私の知る限りでは私だけです。JRAが競馬税金対策として馬場コンディションを調整することを頻発させた現代となっても、です。
その理論部分に関しては、ツイッター(https://twitter.com/4CXKXdiX7snVLkP)の一言一句を見逃さないようにフォローして通知をオンにして分析していけば分かることだと思うので、当ブログでの言及は避けます。
僕の場合は、コースや馬場状態によって結果が変わるという前提の下、それに基づいた競馬予想をすることで精度を高める工夫をしています。正直、アナログ的な側面がありますが、アナログデータをデジタル変換して数値化することの重要性は、先駆者として競馬データ分析をして2017年、週末になると謎の大雨が降る異常事態を経験しているからこそ得られた知見です。それまでは競走馬が仕上がっているか、陣営が勝負に来ているかをデータ分析することだけに主眼を置いていましたが、直近では「ローテーション分析だけでなく、このレースで能力をどれだけ発揮できるか」という観点を強めました。
例えば、一瞬の脚を使うのが得意な馬、持続力のある馬、スピードで押し切るのが得意な馬など様々なタイプの競走馬がいます。特定大物馬主*を除いては、陣営がどれだけ仕上げていても、JRAの手で勝たせたい馬と合致していなければ勝てないのが競馬です。
特定大物馬主とは、オープン特別や重賞レースにおいて八百長などの着順調整が可能な馬主を指します。私の中では、社台レースホースやサンデーレーシング(吉田勝己などの吉田一族)、ノースヒルズ(前田幸治、前田晋二などの前田一族)等だと思っています。
もちろん、私の競馬予想方法では競馬予想ソフトを作るのは困難を極めるのであって、一般的なJRA-VAN公式データから勝てる方法を統計的に見つける競馬予想ソフトや競馬予想AIを開発することは可能だと思います。
でもそれってTARGET frontier JV(ターゲット)を使って回収率の高いパターンを見つけるのと大差ないと思いますし、その分析が競馬予想として正しいのを担保できるのかという問題点はあると思っています。
競馬予想ソフト「馬王」を使って独自に儲かるパターンを見つけて脱税した卍さん(https://twitter.com/manji_keiba)にしかり、最近頭角を現し始めている松風さん(https://twitter.com/matsukaze_f)にしかりです。
松風さんの場合、回収率の高い馬と確率の高い馬を組み合わせている点は評価できます。
私が競馬予想屋をメルマガで展開させていた時期は、回収率の高い馬同士をボックス買いで買うという手法でやっていたので確率の高い馬がヒモ抜けするというケースが多々ありました。これでは年間回収率が200%を超えていたとしても安定稼働をさせることができませんからね。
もちろん日本の教育水準では本質的な理解が出来ないでしょうから結果が出ているものが正しいと思ってしまいがちですし、後乗りで参加したがる人が続出してそれをビジネス展開させる人が大勢いらっしゃいます。私は日本社会のシステムが嫌いなので、後乗り参加者はお断りさせて頂きますし、私が作り上げるシステムは先着順や後発組は入会金の徴収や条件変更を行うなど全て先に参加された方が優遇する仕組みとさせて頂いております。競馬に関してはオンラインサロンではなく、人数が多いのも嫌なので少人数限定で気の合う競馬仲間と資産運用をするという形を継続させて頂きます。
面白いのは、競馬予想屋を批判したり否定していた人達は、自分がやる時は正当化するんですよねw
横浜で競馬税金裁判になった、当時派遣社員のほはてい氏(https://twitter.com/povertyx)も最初は私のような競馬予想をビジネスと捉えて本気で取り組む人を否定していましたが、いざ自分が困ったら競馬予想屋をやる、卍氏といい昔の2ちゃんねらーには困ったちゃんが多くて失笑してしまいます。
他にも競馬予想業界には面白い人達がたくさんいます。誰とは言いませんが競馬Youtuberの予想屋Mさんという方がいらっしゃいます。彼はボックス買いで儲かることを説明しても一方的に否定していました。◎から流すのが正しいと。私が競馬予想屋をしていた時期だと、5頭ボックス買いで10点買いで馬連200倍以上の万馬券を120レース中4レース的中させていますし、トータル回収率150%以上でも、同業者からの嫌がらせで詐欺と言われたりしたので、そういう悪質な人達や理解力の不足した参加者の相手はしたくないので競馬予想を出すのは仲間内だけであり、後は気が向いた時にツイッターでつぶやく程度にしています。(つぶやいた内容は的中・不的中関わらず消させて頂きます。これは後乗りでフォローしてくる人を避けるためです)
※ちなみに、彼の年収は3000万円だそうです。素人相手に『当たらなくても良い』と豪語する競馬予想を販売して儲けている、こういう人を悪徳業者って言うんでしょうねw
競馬予想や株式投資などに関して、システム化のご要望やソフトウェアの購入希望、条件を満たさないが参加したいなど色々なご要望を頂いておりますが、全ての需要にお応えすることができなくて申し訳ございませんが、ご理解をお願いします。
最近、名誉棄損の裁判が多くなっていますが、私を訴えたい人がいらっしゃいましたら是非訴えて下さい。そうしたら私はWebマーケティングの先駆者としての本領を発揮し、YoutubeやTwitterなどのSNS、5ちゃんねるなど各所で徹底的にその人のことを叩き、裁判が始まるまで徹底的に相手のことを潰してメンタル壊して社会的に抹殺します。
次々に新しい人達が来ている競馬界の群雄割拠時代において、進化は必要だと思っていますので、これからもPDCAサイクルを回し続けていきたいと思います。
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